えん麦播種実習

2011-04-27

4月26日露地圃場にてトラクターで耕起した後、鍬で畝を作り燕麦(えんばく)を播種しました。燕麦は有史以前から栽培されていたとされ、種子は飼料または食用として、藁は飼料として利用、畑で生育中のエンバクをそのまま土壌に鋤きこみ、緑肥として及び土壌病害虫を防除する手段として利用していきます。下の写真は2週間後のえん麦の状態です。順調に成長しております。草取りが待ってるぞ~~!

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