山口農園日記
石油
こんにちは。調整部です。
花粉の季節のピークはすぎましたが、今度は急に暑いと思えるくらいの日がちらほらと。春ですね~。
タイトルを石油としましたが、今石油関連が色々と問題を抱えています。
「ホルムズ海峡」が通れないから石油が来ない。「別のところから買えばいいじゃん!」「備蓄あるから大丈夫!」など、こういうときのSNSはあてになりません。
身近なところでは、ガソリンが一時180円を超えるなど私たちの生活にもう影響が出ています。
あまり気にしたことがなかったですが、石油って結構色々なところに使われています。燃料は当然として、プラスチック、洗剤、おむつなどなど。私たちの生活のありとあらゆるところに使われています。
農業も例外ではなく、トラクター、トラックを動かす燃料。ビニールハウスのビニール。野菜を出荷する時に使う袋。めっちゃ使います。山口農園は幸い無加温ハウスといって、燃料を使ってハウスの中を温めるとうことはしていませんが、イチゴなどは夜間暖房をつけて栽培していたりするので現代の農業は石油ありきの産業になっていると言えます。
直接的に関わっていない産業というのはあるのかもしれませんが、基本的には使っているのが当たり前で、「営業職です!」って人も車には乗るだろうし、ボールペンも使うでしょう。所謂日用品にはほとんど使用されいるし、まさか電気を使いませんという人が現代にいるとは思えません。スマホ、パソコンは絶対使うし。根本の資源が断たれるというのは結構大事です。
今ある資源を大事に、そして技術革新が起こることを期待して戦争が終わることを祈るしかないですね…
そろそろ明るいニュースが欲しい。。
それでは!!
天地返しをしました
こんにちは、生産部です。
ハウスを2棟、天地返しをしました。
天地返しは連作障害の予防、害虫や雑草を減らしたり、深いところに空気をいれて、微生物活性を高めて、団粒構造を促進、排水、通気を高めます。
また、下層に溜まった肥料成分を均等にし、利用できるようにします。
色々と効果が期待できます。
土がつかれていた印象もありましたので、これで栽培環境が改善されると思います。
ユンボで掘り進めていくのは大変でしたが、そのかいもあって、きれいに育ってくれることを願います。
楽しみにしています。
自然の恵み
こんにちは。
昨日は久々の雨でしたね。
農業にとって、雨は単なる天気の一部ではなく、作物の生育を左右する大切な要素の一つです。
今年はかなり雨が少なくて、散水用の貯水池も限界ギリギリ。まさに恵みの雨といったところです。
体感でも少ないと感じていたのですが、1~3月の降水量を調べてみると以下の通り↓
平年(過去平均)
1月:49.6mm
2月:63.3mm
3月:103.2mm
に対して今年(2026年)
1月:0.5mm
2月:33.5mm
3月:47mm(20日現在)
とまぁ異常なレベル。特に1月は観測史上でもトップクラスだそうで、3月もこの調子だと平年の半分程度。そりゃ干上がりもする…
個人的に雨は外に出るのが億劫であまり好きではないですが、流石にここまでくると『よく降ってくれた』という気持ちにもなります。
山口農園の社訓に「自然の恵みを利用し、真心のこもった美味しい野菜を作る農園」という一節があるのですが、肝心の自然の恵みが少ないという辛い状態。
もっとがっつりと恵みがあります様に…(*>人<)タノンマスー!
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