3月, 2017年
とうだち
こんにちは 生産部です
毎年の事ですが、今年もきました。
11月に種をまいて、90日以上の栽培期間を経て
ようやくとれるサイズになり、大事に大事に
収穫してきたチンゲン菜もこの通り・・・・
もうこうなっては出荷できないので、残念ですが
片づけました。
で、例年より早く虫害が発生したため効果は全くないかも
しれませんが、太陽熱消毒のシートを敷いてみました。
何らかのいい作用があることを期待して・・・
もう1つ。今年建てたハウスにまいた種もきれいに芽が出そろいました。
草に負けないで育ってくれるか注目です。
価値観の違い
もう農園の周りでは鶯が鳴き始め、スギ花粉が車を緑に染め始めております。
もうおめめがかいかいです(ノД`)・゜・。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
どうも、教育部です。
コンニチハ!!(゜Д゜*)(。_。*)ヘ゜コリ
今回はインターンシップでお越しなった方との会話の内容を紹介したいと思います。
その方は「田舎」と「オーガニック」に興味を持って農園を訪れてくれた、フランスの方でした。
「オーガニック」と聞くとどんな事を想像しますか?という質問をしたところ、次のような答えが返ってきました。
「自然環境にやさしく、自然の中で育ったもの。」
「農薬などを使えないので、農家さんが手間暇かけて作った食材。」
「だから少し値段が高い。」
日本の方に同じ質問をすると、おそらく次のような答えが返ってくると思います。
「農薬を使っていないので、安心安全。」
「健康に良さそう。」
「だから少し値段が高い。」
そう、今回のタイトルでも掲げましたが、外国では「オーガニック」に対する価値観が日本とはまるで違うんです。
我々はお買い物をするときに当たり前ですがお金を払いますよね?
これは「その商品にはそれだけの価値がある」と考え、等価交換を行っていることになります。
つまり、その商品を応援しているわけなんですよ。
日本では「自分の健康」の為に、外国では「環境の保全」の為にオーガニックを選択している方が多いのではないでしょうか?
そもそも、無意識で買い物をしていませんか?
ちゃんと考えて買い物をしていますか?
「国産」や「外国産」、「旬のモノ」や「季節外れのモノ」・・・
お値段にはお値段なりの理由があって、売れるものをお店は仕入れてくれます。
だからスーパーなどに並ぶものは、消費者が求めてるものなんですよね~
(*´・д)(д・`*)ネー
世界を変えるには、まず自分から・・・
今一度「消費」について考えてみませんか?
以上、教育部がお届けしました。
ヾ(*´Д`*)ノ☆オフヴォワーフ☆ヾ(*´Д`*)ノ
クレーン車がやって来ました!
どーも!営業販売部です(*^^)v
宇陀はまだまだ寒い日が続いています。
昨日の朝は、すこーしだけですが雪が積もっていました。
もう3月なのに、こんなに寒いようではお野菜の生育が進まず困ってしまいます。
はやく暖かい春がきてほしいですね(m。_。)m オネガイシマス
そんな寒いなか、昨日の午前中には、農園にクレーン車がやって来ました!!
なんの工事をしているかというと…
調整場を拡大するということで
現在の調整場の横にスーパーハウスを移設しているところなんです。
スーパーハウスの移設が完了したようです。
事故もなく、無事に作業が終了し良かったです★
みなさん、お疲れ様でした(#^.^#)
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