里山バトル ~自然VS人間~
2020-07-24
ご無沙汰しております。教育部です。
梅雨明けまでもう少しみたいですが皆様体調などお変わりありませんでしょうか?
雨が多いと、土の中の水分が多くなります。
水があるとどうなるか・・・
そうです。このように草がぼーぼーに生えます。
・・・(゚ω゚;)(-ω-;)(゚ω゚;)(-ω-;)ウ・・・ウンウン・・・
この畑は1ヶ月ほど前に草刈りしたところなんですよ?
そのような場所を好んで移動してくる生き物がいます。
それは、イノシシやシカなどの獣です。
そやつらはこのようないたずらをしやがります。
そうです・・・せっかく作った作物を食べたり、獣害柵を倒すんです。
(´;Д;`)
山が近くにある圃場では景観保持はもちろんですが、作物を守るためにも草刈りなどの圃場整備が必要になります。
彼らは臆病で恥ずかしがり屋なので、隠れながら迫ってきます。
このように常に開けた場所を確保することで自然と畑の間に境界線を作り、それぞれのテリトリーを維持することで互いに干渉せずに過ごすことが出来ます。
なかなか大変ですし簡単なことではないですが、自然と共に生きるってこういう事が大切なんですよね・・・
そういえば7月21日は土用の丑の日でした。
我が家ではこのようなものが食卓に並びました。
皆さんは食べましたか?
まだまだ夏はこれからが本番です。
これからもバリバリ頑張りますよっ!!
以上、教育部がお届けしました。
来月には山口農園オープンキャンパスが行われます。
申し込みもボチボチ・・・来てますがドシドシ申し込み、お待ちしております。
みんな待ってるで~