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TOMiマルシェ
どうも、こんにちは。
11月というのに昼間は少し暑いくらいの日が続いております。
寒すぎるよりは良いですが、いまいち季節感が無い…
さて、この時期イベントが盛りだくさん。
まずは明日、明後日の2日間に亘って、グレスタ登美ヶ丘にて『TOMiマルシェ』が開催されます。
先月にあったトヨタマルシェのような感じ。↓↓
が、今回はかなり大きな施設ということもあり、野菜販売やキッチンカーの他にもショーや体験会等盛りだくさんのイベントとなっております。
こちら公式のチラシです↓


8日、9日と2日間、開催されているので、お時間のある方は是非どちらかだけでも覗いてみてはいかかでしょうか?
ハロウィン(収穫祭)
トリックオアトリート!
ということでどうもこんにちは。
気づけば10月ももう終わり。今年も残すところ2か月となりました。早い。
さて本日は10月最終日、ハロウィンということで世間は賑わっております。
今でこそ仮装パーティみたいになっていますが、元々は収穫祭だったのはご存じでしょうか?
そもそもの起源は古代ケルト人のサウィンという夏の終わりと冬の始まりを祝う日で、「死霊がこの世に戻ってくる」と信じられていました。お盆みたいなもんです。その霊を慰めるための収穫祭で、悪霊から身を守るために仮面をつけていたのが仮装の元になっているというわけです。
で、これがキリスト教と融合。11月1日が諸聖人の日(All Hallows’ Day)と定められ、その前日である10月31日が「All Hallows’ Eve」と呼ばれて、それが短縮されたのがHalloween(ハロウィン)となりました。この時は未だ楽しいイベントというよりは宗教的な意味合いが大きかったそうな。
その後、アメリカに伝わった頃には宗教色が薄れ、子供がメインの仮装&お菓子イベントになりました。仮装した子供を帰ってきた霊に見立てている感じですね。
日本で流行りだしたのはごく最近。某有名テーマパークでハロウィンイベントを商業イベント(季節イベント)として始めて大ヒット。そこから一般家庭にも浸透し始めました。
若者の仮装パレードはほぼ日本独自のハロウィン文化ですね。
とまぁ起源というかイベントの成り立ちはこんな感じですが、我々農家としてはそもそもの収穫祭という部分をもっと推していきたいなぁ…(*´ω`)
蜂
どうも、生産部です。
夏のお話になるのですが、今年の山口農園は蜂刺され被害が多い年でもありました。
特に、自分が担当している圃場では蜂が多かったのか、自分は8〜9月の間に3回も刺されました。見間違いでなければ恐らく3回ともアシナガバチ。スズメバチではなかったのが不幸中の幸いか……。
いずれも圃場の草刈り作業中に起きたことで、巣自体を発見した訳ではないのですが、生い茂った草の中に潜んでいた蜂たちを刺激させたのが原因かと思われます。
蜂の種類によって危険度は変わりますが、例えミツバチであっても刺された際は応急手当は必ずしてください。
具体的には
①患部を流水でよく洗い流す
毒を絞り出すように刺された箇所を揉みながら洗い流すとより効果的です。また、針が残っている場合は毒が新たに注入しないために指先などを使って抜いてください。
②保冷剤や冷たいタオルなどで患部を冷やす
抗ヒスタミン薬やステロイド軟膏がある場合は、それらを塗るとより効果的です。
③20〜30分ほど安静にしておく
息苦しさ、めまい、吐き気、じんましん(全身症状)などが出た場合は速やかに病院で診てもらいましょう。
刺されたのが2回目以上、または1度に複数回の場合はアナフィラキシーショックが起きる可能性があるので、症状の有無問わず病院へ行きましょう。
自分は1回目は特に何も無かったのですが、2回目以降は身体全体にじんましんが発生して病院でお薬を処方してもらいました。
気温が落ち着いたことによる影響か、今月に入ってからは蜂との遭遇は減りましたが、来年にも同じような被害が出ないためにも、蜂が隠れられるほど圃場の草が生い茂らないよう草刈りを徹底するのが大切だなぁと思う、そんな夏でした。
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