社 訓
社 訓
一般的には経営理念という表現を使っているところもありますが、山口農園では「社訓」をもって経営の支柱としております。山口農園の社訓は、農業をおこなう上で企業として長期的な価値観や存在理由を体現するものです。
「社訓」によって、企業は長期的な目標を明確にでき、社員は働く目的を共有できるようになるのです。
一.安全・安心な農産物生産農園
昨今の中国製品の汚染問題。今ほど食の安全が叫ばれながら消費者の皆様に中々届かないのが実情です。山口農園は常に消費者の皆様に安全で安心な農産物を生産し、お届けする農園であることを目指します。その立証として平成12年10月からJONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)から有機JASの認定を受けております。
一.自然の恵みを利用し真心のこもった美味しい野菜を作る農園
伊那佐山の中間部に位置する山口農園は、農産物を生産する上での最も大切な水源を、伊那佐山の恵みである湧水を活用し、真心のこもった美味しい野菜を作る農園であることを目指します。
一.常に可能性を追求する農園
日本の有機農業のあり方を常に模索し、新たな事業に挑戦し、会社として、個人として常に可能性を追求(新規事業の開拓)する農園であることを目指します。
一.時代のニーズに対応する農園
我々を取り巻く外部環境、マーケット環境はめまぐるしく変化しております。時代の、そしてマーケットのニーズに迅速にマッチした対応ができる農園であることを目指します。そのために柔軟な組織造りをおこなっていきます。
一.地域や消費者に信頼される農園
農業は地元の、地域の協力なくしてはなりたちません。地域イベント等にも積極的に参加し、地域の皆様に喜んで頂け、貢献できる企画を立案(直売所の設置H21.3月より)し、地域や消費者に信頼される農園であることを目指します。
一.笑顔のあふれる農園
「職場に笑顔があふれる」会社経営を行う上での原点です。そんな雰囲気の中、会社の目標に向かい一人一人が日々邁進する。笑顔のあふれる農園づくりを目指します。