季節の移り変わりと人生の分岐点~始まる稲作~
いや~、春ですね・・・(*´-ω-`)・・・
(*´・ω・)ノ おはようございます。
教育部です。
かつてのアグリスクール卒業生さんが、植えてくれたヒヤシンスもきれいに咲き、
野原にも花が咲き始めましたね。
アグリスクール12期生も残り時間がわずかとなってしまいました。
わかってはいるものの、このタイミングは毎回さびしいものです。ρ(・ω・、)イジイジ
しかしながら、ほぼ全員の進路も決定しており、みなさんは次の準備を着々と進行中です。
我々は送り出すのがお仕事、さみしいなりに一生懸命ガンバリますよヾ( ̄∇ ̄=ノ
さてさて、それでは本題に・・・
季節も冬から春に移り変わり、ビニールハウスの栽培管理も忙しくなってきました。
学生さんが種を播いて育てた作物も無事に冬を越え、収穫の喜びを感じております。
ほら、収穫部もこの笑顔です.+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚
ねっ?立派な春菊でしょ?
この作物を栽培するには水分管理が重要となってきます。
日々の湿度や日照条件を感じつつ、これからの天気を予測しながら水やりを行います。
その風景がこちらです。
残念ながら花が咲いてしまい、出荷を行えないものも出てきています。
そういったものは、いつまでも栽培せずに、次の作付の為にお片付け。
学生さんも綺麗に手早く動けるようになりました。
そして今年もやります稲作を!!
次の写真は「苗床(ナワシロ)」といって苗を作る場所を作っている様子になります。
この場所は稲のベビーベットのようなものだと考えてもらえばいいかなぁ~と思います。
モミ播きは4月の第1週を予定しており、
この稲作のバトンは12期生から13期生につながれます。
季節も変わって、やることもイッパイ・・・
さぁ~て、今日も頑張りますかっ!!
以上、教育部がお届けしました。
o(*・ー・)〇”ぐっ♪o(*・▽・)ノ”ばーい♪