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夏到来か?
こんにちは、生産部です。
六月は梅雨の季節だというのに、少し前から気温30度に迫るか超える日が多くなってきました。五月の朝晩の冷え込みによる寒暖差に風邪をひいてしまうことを警戒していましたが、夜に寝苦しさを感じ始める気候へと変わっていき、より熱中症に気をつけて日々を過ごさないといけないと感じる今日この頃です。
夏が本格的になってくれば当然気温も高くなってきますので、人間の体調に変化が起こるように、暑さや湿度などの上昇が野菜の生育にも大きく影響を及ぼします。
しかし、山口農園が行っているようなハウス栽培では、この問題となっている温度や湿度をある程度調整することが出来ます。この温度の調整と太陽熱シートを併用することで、雑草の種や不要な金も処理することができるわけですね。
ハウス栽培の方に話を戻しますが、夏でも日差しを遮るシートをかぶせたり、風通しの調整、水やりの回数を増やしたりといった行動を行うことで、夏でも美味しい野菜を育てることが出来ています。
しかしながら、気温が上がってくることによって、害虫などの被害も増えてしまうわけですが、扉や風を通す場所などにネットを使用することによって農薬を使用せずとも、害虫などの被害を減少させることが可能です。
筆者自身は今年の四月に入社したばかりで、このような基本的な知識や仕事に感心し、驚く事ばかりですが、勉強をしていく事でより上達をしていきたい所存です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。生産部でした。
ミント
こんにちは。調整部です。
もう6月ですね。雨の季節です。
ジメジメ、蒸し暑いあまり嬉しくない季節になってきました。
さて、今回はタイトルをミントとしましたが、皆さんはミントと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
爽やかないい香りがして、おしゃれなデザートの上にちょこんと添えてあるようなお上品な葉っぱをイメージするのではないでしょうか。
そんなイメージ的にはいいミントという植物ですが、実は悪魔のような顔を持っていたりします。
一時期SNSで流行ったことがあって知っている方も多いかもしれませんが、とにかく生命力と繁殖力が旺盛であるという特徴を持っています。厄介なのがスギナや竹と同じく地下茎で繁殖するというタイプの植物で、見えている範囲のミントを刈る、引き抜くという除去方法を用いても、少しでも根っこが残っていればそこから再生して再び生えてくるという性質があります。根絶するには、土壌を丸ごと入れ替える、徹底した土壌の消毒などかなりの労力が必要だそうです。
このミントをに代表されるような地下茎で繁殖するタイプの植物は非常に根絶が困難です。自分で作ればお得!と思うかもしれませんが、植物に限らず初めて何かをする時は事前の準備、下調べを怠っては後悔することになるということをミントを通じて学びました。
写真はその辺に生えていたミントの一種でアップルミントです。
摘んでみると匂いは最高でした!
イベントin代官山
こんにちは
5月も終わりかけで、間もなく夏がやってきますね
と言っても、最近はもはや夏レベルの気温に達してる日もあるので、エアコンが活躍し始めたお家もあるのではないでしょうか
さて今回はイベントの話
5月25日に開催れた代官山の企業展示会に、山口農園が参加しました!
会場では、山口農園の野菜をペースト状にした「抹菜」を使ったアートを展示しました
特に大人気だったのが、抹菜を使ったお守り
自分の願いを室生寺の住職様に抹菜で書いてもらい、マイお守りとして使えるというもの
紙は愛知芸術大学の再生紙を使って、その上から富士電気様から頂いたアクリルパネルを貼っています。不要なものが価値あるものに生まれ変わった瞬間ですね👍
それでは、また👋
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