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大物新人登場 パート2
こんにちは。
先月いっぱいで3年間、頑張ってくれたベトナム人実習生の
2人が帰国し、人数の減った生産部に新人社員2人が、加入しました。
1人は何と生産部に初めての女性です。
もう1人は40歳おっちゃんです。
ミニトマトの収穫してます。

作業終了後、事務所で打ち合わせをしている、おっちゃんと古株のおっちゃん。

2ヶ月先に入社した
この男に負けないように頑張ってほしいです。

平成29年10月奈良県公共職業訓練「農業科」の募集が始まりました。
「農業科」の大きな特色は、
独立就農をめざそうとしている方。
就職して農業に携わろうとしている方。
農的な暮らし(農家レストラン・農家民宿等)を考えている方。
「都会の生活に疲れて、可能性を見いだせない・・」
「自分にとって農業があっているのか・・」
「農業の分野で生きていけるのか・・」
そんな不安を解消しようとされている方。
農村を 里山を ベースとした農業は、
多種多彩な人材のニーズを受け入れられるだけの懐があります。
ただしいきなり農業の現場に入りますと往々にしてミスマッチが起こります。
農業分野に就職した人の離職率は1年で50%を超えています。
多分、その内の80%近くは3ケ月以内ではないでしょうか。
大切な事は、
何を(品目)・どこで(地域)・どのようにして(栽培方法)
栽培していきたいのか。
小さな農園であれば農園主との相性や職場の雰囲気。
それらを考え、感じられることが重要です。
独立就農を目指されている方であれば、
「成功するためのヴィジョン造りができているか?」
「ヴィジョンを現実化するためのステップを計画することができているのか?」
これらの事が大切になってきます。
オーガニックアグリスクールNARAは、
一緒になって皆さんの夢や目標や想いを実現していく
公共職業訓練学校「農業科」です。
百聞は一見に如かず!!
まずは現場を見て 感じてみてください!!
不安に疑問に思っている事。
独立就農への道筋が中々みえない方。
何でもご相談にのります!!
見学は毎週日曜日13時~
上記日程が取れない方は個別で調整いたします。
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山口農園:0745-82-2589 担当:牧野
どんな装備をしてますか?
8月に入り、海外実習生の2人も母国に帰ってしまい、
あの「た、ち、つ、て、と」が「ちゃ、ち、ちゅ、ちぇ、ちょ」に変換される
不慣れな日本語を聞くこともできなくなってしました。
農園周辺ではヒグラシゼミの声が響き渡り、16時を過ぎれば涼しい風が吹きはじめます。
水田に目を向ければ、すでに穂が付き始め、秋の始まりを今か今かと待っています。
「暑さ寒さもお盆まで」という言葉もありますが、
このままもう夏終わっちゃうのでしょうか?
どうも、こんにちは。教育部です。
さて今回は、農業従事者にとってかなり重要なファッションをテーマにしたいと思います。
(ー△ー;)エッ、マジ?!!!
農園スタッフ(生産部門担当者)は大きく分けて2つの傾向が見受けられます。
まずは「Tシャツタイプ」。
こちらは涼しさと身軽さを重視したタイプとなっております。
ネックとしては草刈りなどのホコリが舞う行動を行うには防御力が低く、
不快な思いをするのが特徴です。
さらに、ばっちり日焼けもします。
次に「作業着タイプ」。
こちらは前者に比べてポケットの数も多く、色々な小物を持ち運べるうえ生地が厚めなので防御力も高めとなっております。
しかし、風通しが悪く、暑く感じることも多いのが特徴です。
また、突然の雨に打たれると非常に重くなります。
自分は後者の「作業着タイプ」で、この農園にお世話になってから、年がら年中ず~っと「ツナギ」を着用しております。
よく夏場に周りの方から「ツナギ暑くないの?」と聞かれますが、素直に汗をタラタラ流しながら「暑いです」と答えています。
昔から「制服」と呼ばれるものが好きで、その服装を着用することで気持ちが引き締まり、「よしっ、頑張ろうっ!!」って気持ちになるんですよね~
なので自分にとって「ツナギ」とは「制服」であり「戦闘服」のような位置づけになっています。
さて皆さんは普段どんな服装で農業を行っていますか?
皆さんにとっての仕事着ってどのようなものですか?
この機会に考えてみても面白いのではないでしょうか
以上教育部がお届けしました。
★☆。.:*:・”゚★βyёヾ(*゚∇゚*)ノβyё★。.:*:・”☆★
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